計測検査株式会社様 フォローアップ研修
【研修の感想】
佐野先生、遠い所から足を運んで下さりありがとうございます。研修の2日間は本当にあっという間でしたが、濃かったです。面談では、ドキドキしておりました。先生は話しやすくて、話の展開がお上手だと感じました。見習いたいと思いました。
ホスピタリティは改めて大切だと気付きました。普段から意識していなかったので、無意識に出来るよう習慣にしたいと思いました。今回のように、“人それぞれストレスを感じる”ところが違うと分かる内容のお話はなかなか経験できないので、相手のことを考える時間が必要なのだと感じました。
相手に合わせるというのは「共感だけ」することだと思っていましたが、そうではないと分かりました。もし相手が土のようなタイプなら風がひっぱる(言葉より行動)、火タイプと水タイプは相性が良い…のように意識すること、つまり合わせるとは、もっと広く捉えて合わせるというのだと知りました。そして初対面の場合は、良いところ探しを常に心がけていきます。仕事にやりがいがある時だけ真剣に取り組むのではなく、小さな事でもやりがいを見つけて仕事をするというところにひかれましたのでそのようにします。
また、今回人によって価値観が異なる事を体験しましたので、関係を築いていく中で相手の価値観を見つけられるように踏み込めるようになりたいです。そのためには自分を出していかないと相手も心は開かないので、自分の話も交えながらできるようになっていきます。
面談の時に悔しくて泣いてしまう答えを教えて下さり本当にありがとうございます。緊急・重要マトリクスで“重要だけど緊急でない!”ところをこなしていくようにして自分の成長につなげていこうと思いました。具体的に何をするのか考えて行動していきます。研修を通して改めてお仕事へのやる気が現れてきました。ホスピタリティをもって頑張ります。2日間ありがとうございました。
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私はこの研修を通じて、自分の仕事や生活において、必要な工夫や工夫する上での考え方について学べたと感じました。例えば私はノートやメモをとることが苦手ですが、メモを効果的に、効率的にとるには、と考えていませんでした。相手の伝えたい事の要点を押さえることができれば、単的に必要最低限なメモをとることができる。そのためには、メモをとる際に常に「相手は何を伝えたいんだろう」と思考しつつ間違いなく聞かなければなりません。なので、日頃からの要約する意識づけ、大学流ノートのとり方を活用する、メモを定期的に見直し、要約のコツを掴めるように、以上の3つをこれから具体的な行動として心がけていきたいと思います。
また、自分を知るためのワークはとても興味深く、自分でも認識していなかった自分の価値観を知ることもできたので、自分のモチベーションを保つため、また、自分が関わる人との有効な関係を築くため活用できればと思います。フューチャービジョンを現実にできるように、これからの日々を積み重ねていきたいと思います。
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今日の研修では、一度初心に立ち返ることができた。入社してから覚えることが多くあり、良い意味でも悪い意味でも、先輩や上司から影響を受けた。特に、仕事=能力×情熱×考え方の考え方という点においては、入社時よりも会社のネガティブな部分を先輩から聞いたりしたので大きく変わった。しかし、トゥループラス思考で最悪の場合を想定し本当のプラスを考えることができるようになった。信頼の方程式は能力×人格であり、能力は知識・技術なので毎日10分でも勉強する。
人格の面では日々ホスピタリティを意識し行動する。人の本質を知るという話でLF8や恐怖を感じるストレスなど人によってストレスの感じ方が違うことを学んだ。自分は不必要、自己不信、自己否定によりストレスが感じやすいと気づいた。また、自分はWeタイプであり、みんなと一緒に行動する、必要とされたいと自分のことについて学ぶことができた。ホスピタリティの話では、相手を一個人としてしっかり見て相手の立場に立って物事を見る、考えることが大切だと改めて学んだ。自分もブリリアントWINできるように行動する。
接遇三原則の復習では、身だしなみを整えて、ロイヤルスマイルを意識し、しっかりあいさつをしていこうと思った。また態度は正対しオーラポジションを意識して、相手の立場に立って物事を考え自己コントロールする。もし行き話まった時は、物の見方を変えたり、自己対話、身体を使うなどの息ぬき方法も学んだ。自分の価値観を書き出すワークでは、自分が思っているより、無意識に動いていることがわかった。自分の過去の体験が今の自分に大きな影響を与えていることがわかった。
また、環境が変わると価値観も変わるので、自分の価値観を定期的に見直してみることも大切だと思った。自分の中の優先順位を変えたい時は、今1位のデメリットを30個出し、1位にしたいことのメリットを30個出すことによって自分を変えることができることを学んだ。今、苦手な業務やしたくないことでも、それをすることによってどうなるのか書き出していけば必ず良いことにつながると学んだので活用していく。
最後の1分間スピーチでは、自分を客観的に見ることでダメな部分がすぐにわかった。これからは姿勢を意識して大きな声でハキハキと話すことを意識する。今回の研修で自分を見つめなおすことができた。これからは理想の自分に向け、今とのギャップを少しずつ埋めていけるよう行動する。
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モチベーションタイプや、Meタイプ、Weタイプがあることを知りました。声のかけ方やお願いの仕方などがそのタイプによって違うことが分かりました。それを見極めるためには、相手のことを知ることが大切だと思いました。相手が何が好きで、何が嫌いかなど、相手の表情や声色、雰囲気が無意識に感じとれるようなりたいと思いました。そのためには、相手をまず見ることを意識していこうと思います。これはホスピタリティの部分でも同様だと思います。自分中心ではなく、自分と相手、さらには周囲のことも意識していこうと思います。
人間の4分類については、自分の考えとは違いました。相手のタイプに合わせるのが難しいのであれば、それは周りから見れば不自然で人によって関わり方を変えることは、相手に不信感やその人の本当の姿が見えなくなるのではないかと思いました。そこでホスピタリティの例にある空間距離が大切になると思いました。自分の譲られない部分と相手の譲られない部分が何かを見極め、柔軟に対応できるようになりたいです。最後に行ったメリットとデメリットを書き出すことによって自分では考えてもいなかったような結果になり驚きました。苦手なことや困難なことがあれば活用していこうと思います。2日間ありがとうございました。